影で支えてくれているもの

訪問している学校で

裏庭で大工仕事をしている主事さんや

花の植え替えをしている事務さん。

ただ座ってぼーっと若い人たちの会話をにこやかに見守っている講師のおじさま。

子どもたちは知らないけれど

みんながみんな駆け足でいたら気づかない

そういう存在と空気感に支えられてるのが組織なんだなと思う。

私が今でも、雑巾をしぼるときに思い出す

飯塚先生というおばあちゃん先生。

あなたが教えてくれた雑巾の洗い方としぼり方は

35年経った今でも記憶に新しくて

どんな授業よりもしっかりと身についているものです。

 

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