茨城弁で

傘を忘れて夜道を雨の中、自転車で走る。

ふと。母と祖母のことを思い出し、茨城弁の独り言が始まった。

「わぎゃねがんな。

だいじだがんな。

なにあったって

いのぢがげで守っがんな」

(訳すと、「なんてことないから。大丈夫だから。何があったって命がけで守るから」by 茨城の中でも西の方、昔の結城郡の言葉。)

雨の中、わたし号泣。

こうしてたまにネイティブ茨城弁が炸裂しては、あぁすっきりした!になるのでした。

やっぱり、育った言葉って一番こころに響く。

ローズマリーは10本中2本が差し根に成功!バタフライピーの種も約半分が発芽しました。

 

 

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