子どもの支援をするならば、必ずと言っていいほど愛着障害や虐待、恵まれない養育環境で育った子どもたちへの理解が必須です。
虐待の脳への影響について、愛着障害と発達障害との関係についてを学びます。
「関係性とバウンダリー」「愛着」「事例」がキーワードです。
>> 虐待を受けたお子さんに対して、私たちは何ができるでしょうか。
健全な人とのつながりをあなたからお子さんへ伝えていってください。
また、親御さんへ、親御さんからお子さんへと共振が広がっていくよう、傷つきや愛着障害の世代間連鎖を止めて、人との関係性やつながり、愛着の世代間連鎖を作っていけるよう、子どもの心で何が起こってるのかを理解していきましょう。
最後は・・・
ステップ1〜4の総まとめと、事例を通して講座の全体を統合していく事例検討もしていきます。
*関わっているお子さんの事例を、ひとり1つ用意していただきます。